カルディで冷凍生地のクロワッサンはよく買うよ～
同じオスカーモンド製品のパン・オ・ショコラがスーパーで売っていたから買ってみたよ！
こんにちは！
みんな大好きカルディ！
わたしもたまに家の近くのカルディに行くのですが、
行った時に必ず購入してしまうのが、
これはもう説明するまでもなく有名商品ですよね。
うちの家族もみんな大好きです。
今回はカルディではないのですが、大手スーパーの冷凍食品コーナーを物色中、
三友フーズ 「冷凍」フランス OSCARMONDO パン オ ショコラ
を見つけてしまい、
迷うことなく購入したので作ってみてどうだったかをお伝えます！！！
主婦歴23年、元カフェ経営者で、某有名クッキングスクールのパン講師免許がある私が工程を詳しく
説明しながら作っていきたいと思います！
楽しみ～♡それでは作っていきましょう！！！
【簡単スイーツレシピ】カルディ定番の冷凍パン生地が美味しすぎ！
材料
■ OSCARMONDO パン オ ショコラ 8個入・・・1袋
※オーブンが必要です！！
【作り方】
① 冷凍してある生地を裏の表示を確認する。
② 天板の上に置いて表記通り解凍する。
(７月に作ったので表示通り20分間自然解凍しましたよ。)
③ 時間が来たら生地を押して、軽く凹む程度か確認する。
このときオーブンを予熱しておきましょう！
180℃で焼きますが、オーブンの扉を開けると温度がすぐに下がってしまう為、予熱はお持ちのオーブンの最高温度で余熱しておくのがお勧めですよ！
④ 180℃で20分焼成する。
熱いので気を付けてください！！！
⑤ 焼きあがったら、網の上などで冷ます。
※使用している黒いシートは、半永久的につかえる優れものです。
生地への熱の伝わりが良く、
さっくり仕上げたい時にパリっと焼きあがるのでとてもお勧めです。
⑥ 完成～！
焼きあがってすぐはふんわりで、冷めるとさっくり食感です。
パン・オ・ショコラを作る際のポイント３つ
- 冷凍生地の解凍はきっちり時間を守る！
- オーブンの予熱は最高温度にして焼く時に180℃にする。
- 少し冷めた頃に食べる！
冷凍生地の解凍で、解凍が足りなかったり、解凍しすぎで発酵が進んでしまうと生地が上手く膨らみません。
私もどちらのパターンでも失敗したことがあるので確かです。
丁度良いころ合いで焼くようにしましょう。
工程でも説明したのですが、オーブンは生地を入れる時、開けるだけで温度が下がってしまいます。
お持ちのオーブンの最高温度で余熱しておけば、生地を入れる際、扉を開けても丁度良い温度になってくれるので、
時間内でちゃんと焼くことが出来るはずです！
最後にやっぱりデニッシュ生地は焼きたてより、少し冷めてサクッとした頃に食べるのが一番美味しいような気がします。
これは好きずきなのでお好きな頃に召し上がってくださいね。
食べた感想
思ったよりも小さいかなぁというのが焼きあがった時に思ったことです。
逆にクロワッサンの場合思ったよりも大きくなるのでそのギャップといったところですかね・・・
味はクロワッサン生地がそのまま四角になった！という感じで、そこにとろーりなチョコが加わり、おやつにピッタリです。
チョコはそんなにがっつり入っていないので、たくさん食べても胸やけがすることもありませんでした。
実際小学校6年生の娘は、1度に5個をぺろりと食べてしまいました・・・
生地が美味しいことに間違いはないのでとっても美味しいパン・オ・ショコラが自宅で焼けて大満足です。
カルディでも取り扱いがあると良いのになぁと思います！
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